わたしたちについて

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わたしたちの使命

わたしたちは全国健康保険協会愛知支部という保険者として、愛知県の事業所様、加入者様の健康増進をお手伝いいたします。

全国健康保険協会 愛知支部

わたしたちの仕事

 年々増加する医療費。加入者様自身の健康強化を実現することで、保険料インセンティブに寄与します。健診の推進や、ジェネリックの利用など医療費の節約など情報発信しています。

全国健康保険協会とは

基本使命

全国健康保険協会は、保険者として健康保険事業及び船員保険事業を行い、加入者の皆様の健康増進を図るとともに、良質かつ効率的な医療が享受できるようにし、もって加入者及び事業主の皆様の利益の実現を図る。 

キーコンセプト

  • 加入者及び事業主の皆様の意見に基づく自主自律の運営
  • 加入者及び事業主の皆様の信頼が得られる公正で効率的な運営
  • 加入者及び事業主の皆様への質の高いサービスの提供
  • 被用者保険の受け皿としての健全な財政運営

 協会けんぽの仕組み

全国健康保険協会(愛称「協会けんぽ」)は、主に中小企業にお勤めの方とそのご家族の方が加入する日本最大の医療保険者です。
健康保険の種類は3000以上あり、それぞれ保険証が異なります。協会けんぽと健康保険組合である職域保険の加入者数は日本人口の半分以上です。

 全国の協会けんぽ加入事業所

加入事業所の約8割が、従業員9人以下の事業所です。

円グラフは平成31年3月末時点
加入事業所数は、約222万事業所。
加入者数は約3940万人。
※平成31年3月末時点

わたしたちの業務

全国健康保険協会は、保険者と加入者様が安心して保険をお使いいただけますよう、様々な業務で運営しております。


用語集

このサイト内で使われている用語をわかりやすく説明しています

保険者(ほけんじゃ)

全国健康保険協会(ぜんこくけんこうほけんきょうかい)
健康保険事業の運営主体のことをいいます。
健康保険の保険者には「全国健康保険協会」と「健康保険組合」の2種類があります。

全国健康保険協会(ぜんこくけんこうほけんきょうかい)

健康保険組合に加入している組合員以外の被保険者の健康保険を管掌します。
これを、全国健康保険協会管掌健康保険(愛称は「協会けんぽ」)といいます。

健康保険組合(けんこうほけんくみあい)

単一の企業で設立する組合、同種同業の企業が合同で設立する組合などがあり、その被保険者の健康保険を管掌します。
一定数以上の被保険者があって、かつ組合員となる被保険者の半数以上の同意を得て規約を作り、厚生労働大臣の認可を受けることが必要です。
組合は、健康保険法で定められた保険(法定)給付や保健福祉事業を行うほか、一定の範囲で付加給付を行うことができるなど、自主的な事業の運営を行うことができます。

組合員(くみあいいん)

加入者の意味

健康保険委員(けんこうほけんいいん)

 協会けんぽと加入者の方とのパイプ役として、加入者の参画・協力による健康保険事業の推進を図るため、ご協力いただける方。

被保険者(ひほけんしゃ)

健康保険に加入し、病気やけがなどをしたときなどに必要な給付を受けることができる人のこと

被扶養者(ひふようしゃ)

被保険者の直系尊属、配偶者(事実上婚姻関係と同様の人を含む)、子、孫、兄弟姉妹で、主として被保険者に生計を維持されている人。

適用事業所(てきようじぎょうしょ)

健康保険の適用を受ける事業所のこと。

健康宣言(けんこうせんげん)

健康宣言とは、社内の健康づくりに関する取り組みを経営者が社内外に発信すること。
協会けんぽ愛知支部の「健康宣言」は事業所の健康経営をサポートしています。もっと詳しく

健康経営優良法人(けんこうけいえいゆうりょうほうじん)

経済産業省が推進する、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。もっと詳しく

健康経営(けんこうけいえい)

NPO法人健康経営研究会の登録商標。
従業員の健康増進を重要な経営課題と捉え、企業が成長する上で積極的に従業員の健康に投資する考え方。もっと詳しく